acapulco
gold アカプルコ・ゴールド
NY Supremeクルーが2006年新たに送り出すストリートブランドacapulco gold(アカプルコ・ゴールド)。
デザイナーの名前は、攻撃的なデザインからシークレットとなりますが、調べればわかると思います。
ブランド名のアカプルコ・ゴールドは、メキシコ産の上質な大麻からの由来。
NYのリアルなカルチャーをT-shirtに落とし込むセンスと大御所ブランドへのディスりネタは、デザイナーの確かなバックグランドとユーモラスがなせる業です。aNYthingのフラッグショップやUnionなど、既にマンハッタン、ブルックリンを中心にアメリカのセレクトショップに浸透する期待の新鋭ブランド!
ALIFE エーライフ
New York
マンハッタンのロウアー・イースト・サイド地区に君臨するセレブストリートの大本命ブランド。アーナウド、ジェストの2人が中心となり
、アパレル・アートブック・フットウェア・など様々なストリートカルチャーをプロデュース・発信する老舗セレクトショップ。ここ最近は、Wu-tang、Krinkとの絡みで巷を騒がせています。
NYストリート界での地位、価格、クオリティー共にSupremeと並び他のストリートブランドよりワンランク上の最上級ストリートブランド。
とにかくその価格の高さから地元キッズのあこがれとなるブランドで、ここを外してNYストリートセレブを語ることは出来ません。
NikeのhTmやスーパーリミテッドのスニーカーも入る強烈なアカウントを持っている事でも有名。
aNYthing エニシング
NY Supremeクルーでありダウンタウンの首領でもある"A-ron(エーロン)"こと"AARON BONDAROFF"が手がけるブランドaNYthing(エニシング)。Fig8からaNYthingに改名。洋服だけに留まらず、アート、音楽活動にも積極的に取り組み、ブランド名からも現されているとおりまさにNYそのものを表現するブランド。「キッド・アメリカ」というローカルのTV番組を制作するなど新しい試みで常に話題を独占。2005年、ローワーイーストサイドにaNYthing初のフラッグショップをオープンさせる。ライアン・マッギンリーや他のストリートブランドとの交流が深く、コラボモデルを数多くリリースする。
Clientele クライアンテール
NY Lafayette Stに2004年5月にオープンしたスニーカーのセレクトショップClientele(クライアンテール)。オーナーの"Joe"と"Dan"は、独自のルートにより世界各地から様々なスニーカーをセレクトし、今日のNYスニーカーブームの立役者となる。また、スニーカーの販売だけでなく、ショップオリジナルのウエアーは、「NY
Streetシーンに合う、スニーカーをメインとしたオリジナルスタイル」をコンセプトに世界各国のスニーカーファンから注目される。DVS、MIKE、PUMAにスニーカーを別注する等、スニーカー業界の新たな発信源として今後も期待される急成長ブランド。
The
Hundreds ザ・ハンドレッズ
THE HUNDREDS(ザ・ハンドレッズ)はロサンゼルス出身のBOBBY HUNDREDSによって2004年にスタート。1年の大半をTシャツで過すカリフォルニアならではのTシャツデザインはもちろん、
THEHUNDREDS.COMというブログ形式のウェブサイトをほぼ毎日更新させ、世界中のブランド、デザイナー、アーティストとロサンゼルスをオンラインで結び、LAのストリートを発信。
海外では、TRUE(サンフランシスコ)、ATMOS(ハーレム・ニューヨーク)、UNION(ニューヨーク)、IN4MATION(ハワイ)、COLETTE(パリ)、BROOKLYN PROJECTS(ロサンゼルス)など洗練されたセレクトショップのみでの展開。
日本での取り扱いはまだ数店舗ですが、LAストリート界で今最も熱いスケートよりなブランドです。
MIKE マイク
Scott Nelsonがデザインを手がけたClienteleの人気シリーズMikeが単独ブランドとしてスタート!
ブランド名からしてお分かりの通り、ナイキのわかり易いパロディーを中心に展開しNY、ヨーロッパで人気急上昇中のブランド。アイテム数は少ないものの、ジョーダンファンの心をくすぐるパロディーネタは、必見です!
Playing
For Keeps (PFK) プレイング・フォー・キープス
スニーカーファッションに影響を受けたデザイナーBobbyが2006年よりスタートする新ブランドPlaying
For Keeps(PFK)。スニーカーゲームのメッカ、ロサンゼルスより発信するPFKは、スニーカーに合わせやすい色をボディー、インクに使用し、"Playing
For Keeps"="本気で遊んでいる"スニーカー好きに、より一層スニーカー文化を楽しんでもらう為のメッセージ、グラフィックをデザインに落とし込む。
マニアの心をくすぐるスニーカーネタから、The Phacydeの"Runnin"、Public Enemyの"Don't
Belive The Hype"ネタなどドープなサンプリングが魅力!
アメリカ本国ではブルックリン・プロジェクツ等、ハイセンスなスケートショップ、ストリート系セレクトショップのみでの取り扱い。
Rogue
Status ログ・ステータス
LA Union、Stussy LA Chaptのマネージャーを務めるLAストリート界の重鎮"エディー・クルーズ"氏がオーナーとなるスニーカーのセレクトショップ"UNDEFEATED"。そのショップのクルーである、アレックスとヨウが満を持して立ち上げた新鋭ブランド。ミリタリーテイストを軸にハイセンスなグラフィックは、立ち上げ当初から話題に。
また、太いバックボーンからブランド設立初回からUnion、Situationormal、Stussyとのコラボを連発する等今後の展開にかなりの期待が持てる新鋭ブランドになります。まだ日本では正規代理店が決まっていないというところもアングラブランドファンにはたまらない要因です。
SITUATIONORMAL シチュエーションノーマル
UNIONのバイヤー、"GREG"が立ち上げたストリートブランドSNAFUが、"SITUATIONORMAL"に改名。SNAFU=Situation
Normal All Fucked Upとは、戦場で状況を聞かれた際に兵士が皮肉を込めて返す言葉で「異常なし」を現します。
Supreme、Recon、SSURと並ぶ海外ストリートの先駆者的な存在で、改名後は、他のストリートブランドとのコラボアイテムとSNAFU時代から得意とする映画ネタをメインに展開。